アンティークバッスルパニエです。19 世紀半ばから後半にかけてドレスの後ろ側にふくらみを持たせるために作られたバッスル。パッドのような物もありますがこちらはクリノリンのように後ろ側は針金でふくらみのあるフォルムが作られてます。クリノリンやパニエなど色々とありますがこちらのタイプは初めて見かけました。一か所、下の方のほつれを補修した箇所があるのと少し薄汚れはありますが使用用途や古い物として考えるととても良い状態です。フランス/1880-1890年ごろ
サイズ:H39、ウエスト:68(紐が付いているので調整出来ます。)