荒いリネンのフットレストです。こちらはヨーロッパでも人気があるヌードチェアのようなもので上のファブリックを剥がしたヌード状態のフットレストです。ヌードチェア/アームチェアなどは時々見かけることがあるかと思いますがヨーロッパでもアームチェアなどは入手が難しいアイテムです。フットに残念ながら所々虫食いが見らえますが虫は住んでいません。念のため駆除してこちらで様子を見てから販売していますのでご安心ください。リネンの下の方の釘、その下にある小さな穴はテープリボンを留めていたピンの跡で虫食いではありません。虫食いはその下などまん丸の穴になります。しっかりしているので実用も可能ですがヨーロッパのブロカントコレクターの方はティアラを置いたり、お気に入りの雑貨を特別に見せるためのスタンドとして使われる方が多いです。アイデアでいろいろと楽しく使ってみてくださいね。フランス/1900-1920年代ごろ
サイズ:H16/W31/D32