アンティークバッスルパッドです。スカートの後ろの膨らませるために使っていた腰当てパッドです。最後の画像のようなドレスの後ろに入れていました。 ヒップの膨らみでウエストを細く見せていました。 19世紀半ばから20世紀はじめに流行っていたファッション小物です。素材はリネンで中は綿が入っています。パリの骨董市でヴィクトリアン期のドレスやメルセリー専門に扱うディーラーさんから譲っていただきました。名前はの後年使われていた方が入れられたようです。フランス製/1900年初頭
サイズ(CM):H3/W49/D45(使用時は奥行きは半分になります。)